約 555,545 件
https://w.atwiki.jp/vitadlhyouka/pages/10.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 RSS アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/dl-harlemshake/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/dl-harlemshake/pages/14.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/puyo2que/pages/1336.html
概要報酬一覧 挑戦回数ボーナス ランキング景品一覧 このイベントに関連する特攻特攻レベルと特攻効果 攻略 イベントボス情報特定ボス以降の特徴 盾 攻撃回復逆転 コメント・情報提供お待ちしています! 概要 育成素材やコイン、秘伝書がたくさん貰えるイベント。 これらは、ボス撃破数や挑戦した回数をこなすと入手可能。 【実施期間】 2019年7月24日(水)15:00~7月28日(日)23:59 最終日の23:45以降は挑戦不可。 ※まりょく消費は200体目までは10、201体目以降は15 報酬一覧 討伐数 景品 10体目撃破 まりょくの水(10)×10 100体目撃破 【★6】赤い王冠ぷよ×101,000,000コイン 200体目撃破 【★6】青い王冠ぷよ×10【★3】こうげきプースラ×2 300体目撃破 【★6】みどり王冠ぷよ×10魔導石まりょくの水(10)×3 400体目撃破 【★6】きいろ王冠ぷよ×10【★3】かいふくプースラ×2 500体目撃破 【★6】むらさき王冠ぷよ×10ゴールドチケットまりょくの水(10)×3 600体目撃破 【★6】赤い王冠ぷよ×20【★3】たいりょくプースラ 700体目撃破 【★6】青い王冠ぷよ×20まりょくの水(10)×3 800体目撃破 【★6】みどり王冠ぷよ×20【★3】なんでもプースラ×2 900体目撃破 【★6】きいろ王冠ぷよ×20まりょくの水(10)×各3 1000体目撃破 【★6】むらさき王冠ぷよ×20【★4】こうげきプースラ×2 1100体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×10まりょくの水(10)×3 1200体目撃破 【★6】あおい彗星ぷよ×10【★4】かいふくプースラ×2 1300体目撃破 【★6】みどり彗星ぷよ×10まりょくの水(10)×3 1400体目撃破 【★6】きいろ彗星ぷよ×10【★4】たいりょくプースラ×2 1500体目撃破 【★6】むらさき彗星ぷよ×10【★4】なんでもプースラ×2まりょくの水(10)×3 1600体目撃破 【★6】土星ぷよ全色 ※以下は前回の情報。判明後修正予定 上記以外に 討伐数 景品 100体ごと あかい王冠ぷよ×5 10体目から90体目まで10体ごと あかい月ぷよ×2 110体目から190体目まで10体ごと あかい月ぷよ×3 210体目から?体目まで10体ごと あかい王冠ぷよ ボスに挑戦するたびにBPが30ポイント貰え、ボスを倒すたびに10000コイン、 10の倍数のボスを倒すたびにさらに召喚Pを100ポイントをギルドメンバー全員が貰う事が出来る。 挑戦回数ボーナス 数 景品 200回目以降(20回ごと) 【★6】みどり彗星ぷよ×2 195回目以降(20回ごと) 【★6】あおい彗星ぷよ×2 190回目以降(20回ごと) 【★6】あかい彗星ぷよ×2 185回目以降(20回ごと) 【★4】スキルプースラ 180回目 むらさきワイルドさん(40) 175回目 【★4】スキルプースラ×2 170回目 プレミアムチケット 165回目 【★4】スキルプースラ 160回目 プレミアムチケット 155回目 【★4】スキルプースラ 150回目 ぷよフェス確定チケット 145回目 【★6】紫の魔導書 140回目 【★6】黄の魔導書 135回目 【★3】スキルプースラ×2 130回目 【★6】緑の魔導書 125回目 【★6】青い魔導書 120回目 【★6】赤い魔導書 115回目 ぷよフェス10%チケット 110回目 ゴールドチケット×3 105回目 【★4】なんでもプースラ×3 100回目 ぷよフェス10%チケット 95回目 【★5】紫の魔導書 90回目 【★5】黄の魔導書 85回目 ぷよフェス10%チケット 80回目 【★5】緑の魔導書 75回目 【★5】青い魔導書 70回目 【★5】赤い魔導書 60回目 ゴールドチケット 55回目 【★3】なんでもプースラ×2 50回目 ぷよフェス10%チケット 45回目 シルバーチケット×2 40回目 ぷよフェス10%チケット 35回目 【★6】むらさき彗星ぷよ 30回目 【★6】きいろ彗星ぷよ 25回目 魔導石 20回目 【★6】みどり彗星ぷよ 15回目 【★6】あおい彗星ぷよ 10回目 【★6】あかい彗星ぷよ 05回目 シルバーチケット×1 ランキング景品一覧 ギルドごとのボス討伐数を集計し、その順位に応じた景品がもらえる。 順位 賞品 1位~10位 プレミアムチケットゴールドチケット×2むらさき彗星ぷよ×350ぷよP 11位~100位 プレミアムチケットゴールドチケットむらさき彗星ぷよ×250ぷよP 101位~300位 ゴールドチケット×2むらさき彗星ぷよ×250ぷよP 301位~1000位 ゴールドチケットむらさき彗星ぷよ×240ぷよP 1001位~3000位 ゴールドチケットむらさき彗星ぷよ30ぷよP 3001位~10000位 ゴールドチケットむらさき王冠ぷよ×320ぷよP 10001位~20000位 むらさき王冠ぷよ×310ぷよP 20001位~50000位 むらさき王冠ぷよ5ぷよP このイベントに関連する特攻 リンシン・アディア・レイラ アディア BGCOLOR(yellow) CENTER ~レイラ リンシン ☆4~6:特攻Lv.2~4 熱砂の旅シリーズ ゲンサン サゴ イノハ BGCOLOR(yellow) CENTER ~ソラ ギューラ ☆4~6:特攻Lv.1~3 おとぎ話シリーズ アンデル コローデ ペローサ BGCOLOR(yellow) CENTER ~セシリー デューキス ☆4~☆7:特攻Lv.1~4(☆4:Lv.1・☆5,6:Lv.2・☆7:Lv.4) 特攻レベルと特攻効果 特攻Lv 効果 Lv.1 全ステータス3%UP Lv.2 全ステータス5%UP Lv.3 全ステータス10%UP Lv.4 全ステータス15%UP カードのレア度が上がるごとに特攻のレベルも上がる。 特攻の効果はパーティの控えに入れておいても効果は発動する。 コンビネーションボーナスまで加算された数値を基本として、そこから○○%の加算が行われる。 複数枚いれた場合、各特攻の和としたボーナス数値が加算される。 例)3%を1枚、5%を1枚の場合は、3+5=8%の効果。HPx1.03x1.05の計算式ではない。 また途中で倒されてしまっても効果は持続する。 攻略 相手の属性は、10体ごとの大ボス以外、原則として赤→青→緑→黄→紫のループとなっている。 10体ごとの大ボスはこの法則に適合しない。 順番 ボスのシリーズ 特徴 1 マジカルウォールシリーズ 2 雅楽師シリーズ ネクストぷよ変換(自属性) 3 闇の天使シリーズ 回復 4 仙女シリーズ 上1段プリズムボール変換、1000からは上2弾PB&おじゃまぷよ変換 5 夢の配達人シリーズ スキル発動ぷよ数半減、攻撃力減少 6 呪騎士シリーズ 7 熱砂の旅シリーズ カウンター 8 きぐるみ騎士団シリーズ 全体攻撃 9 芸術家シリーズ 1600体目のボスで打ち切りとなり、ギルド順位は1600体目の撃破時間順にカウントされる。 イベントボス情報 ※以下は前回の情報。判明後修正予定 ※ぷよクエBBSも参照にしています。ボスに間違いがあれば、指摘するか直してくれると助かります。 色盾、逆転情報は、下の方に一覧表があります。 順番 ボス たいりょく こうげき 全体or単体/ターン数 先制行動 所持盾 備考 10 【★5】すけとうだら 20 【★5】アコール先生 30 【★5】ヤマト 40 【★5】シャンファ 50 【★6】ストルナム 60 BGCOLOR(yellow) 【★5】バスティア 70 【★5】パノッティ 80 【★5】メイリィ 90 【★5】シグレ 100 BGCOLOR(yellow) 【★5】バーテプラ 110 【★6】影のあるストルナム 封毒混 120 【★5】アロハ姿のシェゾ 封毒混 130 BGCOLOR(yellow) 【★5】リサ 封毒混 140 【★5】ロージー 封毒混 150 【★5】コスタ 封毒混 160 BGCOLOR(yellow) 【★5】演奏家のシオ 封毒混 170 【★5】アズラク 封毒混 180 【★5】ハーピー 封毒混 190 【★5】ペルヴィス 封毒混 200 【★7】ヘド 31711768 封毒混 順番 ボス たいりょく こうげき 全体or単体/ターン数 先制行動 所持盾 備考 210 【★5】すけとうだら 封毒混 220 【★5】アコール先生 封毒混 230 【★5】ヤマト 封毒混 240 【★5】シャンファ 封毒混 250 【★6】ストルナム 封毒混 260 BGCOLOR(yellow) 【★5】バスティア 封毒混 270 【★5】パノッティ 封毒混 280 【★5】メイリィ 封毒混 290 【★5】シグレ 封毒混 300 BGCOLOR(yellow) 【★5】バーテプラ 封毒混 310 【★6】影のあるストルナム 320 【★5】アロハ姿のシェゾ 330 BGCOLOR(yellow) 【★5】リサ 340 【★5】ロージー 350 【★5】コスタ 360 BGCOLOR(yellow) 【★5】演奏家のシオ 370 【★5】アズラク 380 【★5】ハーピー 390 【★5】ペルヴィス 400 【★7】ヘド + 410~600 順番 ボス たいりょく こうげき 全体or単体/ターン数 先制行動 所持盾 備考 410 【★5】すけとうだら 420 【★5】アコール先生 430 【★5】ヤマト 440 【★5】シャンファ 450 【★6】ストルナム 460 【★5】バスティア 470 【★5】パノッティ 480 【★5】メイリィ 490 【★5】シグレ 500 【★5】バーテプラ 510 【★6】影のあるストルナム 520 【★5】アロハ姿のシェゾ 530 【★5】リサ 540 【★5】ロージー 550 【★5】コスタ 560 【★5】演奏家のシオ 570 【★5】アズラク 580 【★5】ハーピー 590 【★5】ペルヴィス 600 【★7】ヘド ※所持盾の「封」は「封印」を示す。 ※所持盾の「混」は「混乱」を示す。 ※所持盾の「毒」は「毒」を示す。 コメント・情報提供お待ちしています! 1000超えると10毎に全盾って。キツいわ。 -- 名無しさん (2019-07-28 07 29 12) 通常無効と封印盾がない。その分、体力が頭おかしいが。 -- 名無しさん (2019-07-28 08 47 08) 夢の配達人シリーズha -- 名無しさん (2019-07-29 00 04 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/idolish7tw/pages/2356.html
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 連續3個月!祝500萬DL紀念 第2彈 復刻 限定高級甄選舉辦!! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 將登場以下3種甄選! 【1】附贈白金i7收集冊!保證SSR服裝團員1人!付費星石限定 復刻 限定高級甄選 【2】復刻保證SSR服裝團員1人!付費星石限定 復刻 限定高級甄選 【3】人氣服裝將復刻登場!復刻 限定高級甄選 本次第2彈也準備了特別的甄選! 與長篇活動劇情相連的SSR[M LULLABY][星巡之觀測者][妖萬華鏡 空虛咎送]3個系列服裝將復刻登場! 付費星石限定僅限1次的附贈白金i7收集冊甄選裡,可以獲得能從包含上述3個系列服裝的多數人氣服裝名單中任選一件SSR服裝的【500萬DL紀念 ∙ 第二彈限定白金i7收集冊】! 請別錯過這次機會! 復刻服装名單因不同甄選而異。 登場名單及機率可於甄選開始後在甄選畫面的『轉蛋機率一覽表』確認。 ■舉辦期間■─────────────── 【1】附贈白金i7收集冊!保證SSR服裝團員1人!付費星石限定 復刻 限定高級甄選 期間:5/17(二) 16 00 ~ 5/31(二) 15 59 【2】復刻保證SSR服裝團員1人!付費星石 限定 復刻限定高級甄選 期間:5/17(二) 16 00 ~ 5/31(二) 15 59 A組: SSR[M LULLABY][星巡之觀測者][妖萬華鏡 空虛咎送]: 一織/大和/三月/環/壯五 B組: SSR[M LULLABY][星巡之觀測者][妖萬華鏡 空虛咎送]: 凪/陸/樂/天/龍之介 C組: SSR[M LULLABY][星巡之觀測者][妖萬華鏡 空虛咎送]: 百/千/悠/透真/已波/虎於 【3】人氣服裝將復刻登場!復刻 限定高級甄選 ∙SSR[M LULLABY]系列服裝pickup 期間:5/17(二) 16 00 ~ 5/22(日) 15 59 ∙SSR[星巡之觀測者]系列服裝pickup 期間:5/22(日) 16 00 ~ 5/27(五) 15 59 ∙SSR[妖萬華鏡 空虛咎送]系列服裝pickup 期間:5/27(二) 16 00 ~ 5/31(二) 15 59 ※若舉辦期間中遊戲進行臨時維護,甄選時間表可能會更動。敬請見諒。 ■詳細內容■─────────────── 【1】附贈白金i7收集冊!保證SSR服裝團員1人!付費星石限定 復刻 限定高級甄選 本甄選為1次限定,限用付費星石100個僅能甄選11人的限定高級甄選。 1次的甄選,保證可甄選到SR以上10人+ SSR服裝的團員1人! ▼促銷活動 ∙附贈白金i7收集冊! 甄選時,可獲得能從名單中任選1位復刻SSR服裝團員獲得的【500萬DL紀念 ∙ 第二彈 限定白金I7收集冊】。 ∙保證可甄選到SR以上10人+SSR1人! ▼注意事項 ※限用付費星石。 ※保證可甄選到SR以上10人+SSR1人。保證SSR服裝團員1人也包含此次限定服裝以外的團員。 ※保證SSR1人的名單和登場機率可於甄選開始後在甄選畫面的『轉蛋機率一覽表』確認。 ※白金i7收集冊的登場團員為本甄選登場的限定SSR服裝團員。 ※白金i7收集冊的團員詳細畫面中除等級以外的能力値為LvMAX/特訓MAX時的數値。 ※白金i7收集冊每1本可從列表中選擇並取得任意服裝的團員1人。 ※從本甄選獲得的白金i7收集冊使用期限至2022年11月16日15 59為止。 【2】復刻保證SSR服裝團員1人!付費星石 限定 復刻限定高級甄選 本甄選為限用付費星石100個,各組限定1次僅能甄選11人的甄選。 1次的甄選,保證可甄選到R以上10人+復刻SSR服裝的團員1人! ▼促銷活動 ∙復刻SSR服裝團員1人限定 本甄選中使用付費星石100個 保證可甄選到R以上10人+復刻SSR服裝的團員1人! ▼注意事項 ※限用付費星石。 ※上述SR以上的登場機率與票券甄選機率。 ※保證SSR1人的名單和登場機率可於甄選開始後在甄選畫面的『轉蛋機率一覽表』確認。 【3】人氣服裝將復刻登場!復刻 限定高級甄選 ▼促銷活動 ∙初次甄選1人時只需半價 ∙初次甄選11人時只需半價 ▼1天1次,付費星石甄選1人時只需半價 使用付費星石5個, 期間中1天1次,可以進行1人甄選! ※期間中每天3 00更新。 ▼注意事項 ※一次甄選11人保證可甄選到SR以上1人。SR以上也包含此次限定服裝以外的團員。 ※上述保證SR以上1人的登場機率與票券甄選機率相同。 ■活動加成■─────────────── 僅限近期預定舉辦的活動,下列服裝具有活動加成效果。 SSR[M LULLABY]系列服裝 SSR[星巡之觀測者]系列服裝 SSR[妖萬華鏡 空虛咎送]系列服裝 ※詳情請參閱刊登後的活動公告。 ■其他 ∙ 共通注意事項■────────── ※限定高級甄選中登場的團員細節,可於轉蛋畫面的『轉蛋機率一覽表』確認。 ※轉蛋機率一覽表顯示的機率是省略小數點以下數字。各團員詳細數值請確認服裝機率一覽表。 ※若活動期間中遊戲進行臨時維護,各甄選時間表可能會更動。 ※限定公開團員今後可能會再次登場。 ※若於轉蛋即將結束前進行甄選,有可能會無法正常獲得團員。請妥善安排時間。 ※甄選為隨機抽選,因此可能出現重複的團員。
https://w.atwiki.jp/dsiware_geha/pages/150.html
【DS】SIMPLE THE 密室からの脱出【攻略・質問】 3 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/handygover/1293318199/ 657 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 19 33 26.09 ID cCO2BQyH0 [3/5] (PC) DL回数30は多いよなぁ、ぷよ なんてあれで満足されそうだしw ストーリがある奴なら多めでもいいかもだけど、アクション、シューティングなんかは少なくていいと思うな もっとやりたい!と思う前に満足しちまう恐れが・・・ 旧校舎からの脱出、体験版ないけど買ってしまったw 体験版があったら逆に買わなかったかもしれんな 体験版も良し悪しだな 659 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 19 40 06.75 ID lbVnAjPN0 [3/3] (PC) 657 脱出の感想たのむ 666 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 20 00 14.67 ID cCO2BQyH0 [4/5] (PC) 659 ウェア版のは初だし、まだ最初のすら脱出できてないけど、それでもよければ・・・ 若干のネタバレがあるかもなんで、嫌な方は見ないようお願い 最初の印象は、セリフが面白いと思った「ドアノブ逝ったー」とか厨房丸出しな感じでw 脱出難易度は、最初はわりとサクサクでジャイロ使ったり息吹きかけたりなんかも偶に出てくる感じ。 が、多分最後だろう仕掛けがムズくて嵌ってる所です。 ある問題を使って鏡に映った自分の手を見ながら操作するんだろうと思うけど、順番がさっぱりわからんw でも自力で頑張るぉ 我ながらセンスねー文だわorz 参考になれば・・・
https://w.atwiki.jp/nicoparo/pages/31.html
かくして涼宮ハルヒ・武藤遊戯・桂言葉・海馬瀬人・泉こなた・古泉一樹・谷口の7人は会議室のテーブルを隅においやり、カードゲーム”ウノ”をすることとなった。 「やっぱりペナルティは必要よね!勝者にはご褒美、敗者には罰ゲームよ」 ハルヒのいう罰ゲームとはこうだった。 まず1~7位までの順位を決める。そして1位の人間は最下位の人間を、2位の人間は6位の人間を、3位の人間は5位の人間に対しそれぞれ好きな命令を出し、相手は それに無条件で答えるといったものだった。4位の人間のみなにもなしである。 「さぁ~いっくわよ~」 どさくさにまぎれてディーラーをする涼宮ハルヒはシャッフルをしながら考える。 (あたしが1位なのは当然として、誰を最下位にしようかしら…。あたしの楽しみを邪魔した武藤遊戯?海馬ってヤツも面白そうね。…でも桂さんに色んな服を着せて 富竹って人に写真撮って貰うのも捨てがたいわ。そうすればHPのコンテンツがより強化されて…)思わずニヤつきながら桂言葉に視線を向ける。 向けられた言葉は眉を垂れ下げ、なにやら身の危険を感じて身体を小さく丸めた。 含み笑いをするハルヒと怯える言葉の間に座っている遊戯は、交互に視線を向けると左隣でしきりに困ったような笑みを取り繕う言葉に話しかけた。 「大丈夫だ桂さん。オレが必ず守ってみせるぜ」 「え…」 力強い台詞に、言葉は思わず頬をほの赤く染める。 「フン!なにが守るよ。いっとくけど、例えあんたが1位になったからって桂さんが最下位になる保証なんてないんだからね」 シャッフルしたカードを華麗に配りながらハルヒが吼える。間接的に宣戦布告されたのだ。面白くない。 「そうだな…」 噛みつかれた遊戯は静かに答えると目を閉じ、そして見開いた。ゆっくり右隣のハルヒを見る。 「だがオレは最初から諦めたりはしない。必ず実行してみせる」 自信に満ちた遊戯の台詞はハルヒの神経を逆撫でるのに十分な効果を発揮した。 「やってみなさいよ!」 カードを枚数分配り終えたハルヒは、残りの山札を輪の中心に激しく打ち付けつつ置いた。全身で苛立ちを顕わにするハルヒの隣で武藤遊戯は考える。 (フフン。ずい分と怒っているようだな。だがゲームとはいえ冷静さを欠いては圧倒的に不利になるぜ!この勝負、オレはなんとしても上位に食い込む。そして 桂さんをハルヒの対となる順位にさせはしない)かつてゲームの番人であったこともあり、遊戯は遊戯なりにこのゲームに燃えていたのだ。 遊戯の丁度反対側に座っていた古泉一樹は、遊戯の身体から放たれる闘争本能のようなオーラを敏感に感じ取って、涼しい目元を細めた。軽く笑いながら口を開く。 「そういえば遊戯くんや海馬くんは異世界の人達なんでしたよね。これを機にぜひ仲を深めたいものです。罰ゲーム、楽しみですね」 名を挙げられた二人の背筋に衝撃が走ると共に、海馬が拳を握って遊戯に叫んだ。 「遊戯よ!古泉だけはなんとしても叩きつぶすぞ!!」 「ああ!わかってるぜ海馬!」 遊戯もまた拳を握り、叫び返す。 「さぁハルヒ!ディーラーである貴様のターンだ」 額にいやな汗を垂らした海馬の号令により、今、ゲームがスタートした。 「一枚目は赤ね。赤ならあるわよ」 そういうとハルヒは手札から一枚、場札として置いた。 「よし、オレのターンだな。オレは手札より赤の9を捨てるぜ。ターンエンドだ」 次いで遊戯が場札にカードを置く。 「え…と。赤ですね、ありますよ」 言葉も場札にカードを置いた。 「ち。オレは山札より一枚ドローする。…ふぅん、赤だ。この赤の0を捨てターンエンド」 「あたしの番だね。あかいろ~あかいろ~」 海馬の隣にちょこんと座っていたこなたは楽しそうに赤色のカードを捨てる。 「じゃあ僕はこのカードで…スキップです」 「でぇぇ!」 古泉の左隣に座る谷口は仰天した。まさかゲーム開始早々順番をとばされるハメになるとは思いもしない。 「すいませんね谷口くん」 古泉は爽やかに笑って返した。谷口を挟んでハルヒが満面の笑みで古泉に向かい親指を立てる。 「よくやったわ、その調子よ!谷口、あんただけは上位にさせないわよ。なにしでかすかわかったもんじゃないんだからね」 へぇ と遊戯は感心したような声を発した。ハルヒは勿論だが、言葉を守る為には谷口という男も御さねばならない。計らずも谷口に対しては ハルヒと共闘という形になるのだ。ハルヒは谷口対策として仲間の古泉をわざと谷口の右隣に配置したらしい。 「やるな、ハルヒ」 他意なく発っされた遊戯の台詞に思わず破顔したハルヒは、瞬時に眉間に皺を寄せてふんとそっぽを向くと、しかし次の瞬間片眉をつり上げて遊戯を見た。 「いつまでそうやって余裕でいられるのかしらねぇ?」 「ん?」 今日、何度となく見せつけられた不敵な笑みに遊戯はなにか気配を感じた。 「勝負はこの席順になった瞬間から決まってるのよ、武藤遊戯!」 来る。遊戯はそう直感して身構えた。高らかに宣言してハルヒのカードが場札に置かれる。 「ワイルドドロー4よ!!」 「なに!ワイルドドロー4だと!」 身構えていた遊戯は声を張り上げた。手札にあること以上に、二巡目にして出されたことに驚く。ハルヒは早急に勝負をしかけてきたのだ。 その場にいる全員の視線が遊戯に注がれた。 「ふふ、さぁ~遊戯ィ。4枚引くのよ。チャレンジしてもいいけどね」 ハルヒは笑いながらも眼光鋭く遊戯を睨み付ける。遊戯は己の手札に視線を落とした。チャレンジをするか…それとも。 「フフン」 遊戯の含み笑いにハルヒの眉がぴくりと動いた。さきほどまで驚きの表情を作っていた遊戯からは焦りも苛立ちもなにも感じられない。 まさか 今度はハルヒが場の空気になにかの気配を感じ取る。 「こんなに早く仕掛けてくるとはな。少々驚いたが、だが甘いぜハルヒ」 遊戯は横目でハルヒを見ると手札の中央に位置するカードの端を持った。そのままの姿勢で口を開く。 「持っているのさ。オレも同じカードを」 「なんですって!」 「オレのターン!手札よりワイルドドロー4を発動する!このカードは次のプレイヤーに4枚ドローさせるカードだが、その次のプレイヤーが同じ カードを持っていた場合は回避することができ、次の手番のプレイヤーに順送りすることができる!」 今度は遊戯が高らかに宣言してハルヒと同じ絵札を場札に捨てた。 「まさか…!そんな。だってあんたがそのカードを先送りするってことは…」 驚きを隠せないハルヒに遊戯はふ と笑うと精悍だった顔つきから一点、眉をハの字にして言葉に顔を向けた。 「そう。守るべき桂さんに累積枚数引かせることになる。…すまない桂さん」 遊戯は片目をつむって詫びた。言葉の表情から、手札にワイルドドロー4が無いことは想像に難くない。 「…手札が八枚増えました…」 そう呟いて、桂言葉は泣きそうな表情のまま山札から8枚ドローしたのだった。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_aska_sui/pages/19.html
https://w.atwiki.jp/haruhi_aska_sui/pages/42.html
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/1107.html
「事故だったのよ、これは」 「誰も悪くない。 誰も攻めることのできない、悲しい事故だったの」 「言い換えれば、それは運命だったの」 1、 「岸に着いたよ」 死神にそう声を掛けられ、 「そうか」 男は答えた。 「まあ、判決は受けなくても、結果は分かってるけどな」 「んー? 随分と自信有りじゃないか」 「・・・生物を殺すことを生業とする職業ってのは、地獄行きって 相場が決まってるんだよ」 ○○は言った。二人とも船を降りる。 「そんじゃあ養豚場のおっさんとかは皆地獄行きか?」 「揚げ足取るな、赤髪の死神よ」 「余所余所しいねぇ、その言い方」 「こまっちゃんとか言って欲しいのか?」 「それは引く」 「さて小町。 閻魔様はどこにいらっしゃるのかな?」 「こっちだよ」 長い廊下。 途中の窓から覗くと、彼岸花が咲き乱れている。 ここの彼岸花がどういう物かは、先頃死神より説明を受けた。 ━━━ ・・・綺麗だな。 彼岸花は 他の花から独立した、情熱さえ感じる美しさ。 まるで『彼女』のようだ。 ○○は見とれていた。 えーっと、彼岸花の花言葉は何だったっけな? ━━━ 思い出した。 結構前向きの花言葉もあるんだよな。 イメージと違って。 「どうしたの? 早く行かないとあたいが怒られるんだからね」 「お、ごめんごめん。 行くよ、行く行く」 立ち止まってしまっていた○○は、小町に促され、廊下を急いだ。 「全く、貴方という方は・・・」 ○○の前で、四季映姫は溜息をついた。 「よりによって、なんて物を残して死ぬのですか?」 「いや、そんな事言われても、俺もう死んでたし・・・」 薔薇の花束の事か。 流石閻魔、自分の生き様処か、死に様もご存知のようで。 「喰っちゃえばよかったじゃん、アンタ自身で」 「黙りなさい! 小町!」 「きゃん!」 口を挟んできた小町を、映姫が怒鳴りつけた。 ━━━ 喰う? なんでプレゼントするはずの花を食わなきゃいけないんだ? 「・・・まあ、貴方にはどうすることもできなかったでしょう。 仕方がありません」 「情けない限りです、はい。 ・・・『彼女』、ずっと待っていたかも。 悪い事しちゃいました」 この男、○○は、自分が死んでからの事を何も知らないらしい。 映姫は思った。 彼なら。 彼なら『彼女』を、いや幻想郷を救えるのではないだろうか? 「○○よ。聞きなさい。 これから貴方がすべきことを、私が教えます」 「・・・わかりました」 いよいよ地獄行きが言い渡されるのか。 ○○は、覚悟を決めた。 2、 永遠亭の、ある病室。 一人の女が、ベッドから半身を起こし、ぼーっと窓の外を眺めていた。 「・・・・・・」 コンコン。 「入るわよ?」 女は窓の外を見つめたままだ。 間もなくして、扉が開いた。 永遠亭の薬師、八意永琳。それとその助手、鈴仙・優曇華院・イナバが病室に 入った。 続いて4人。 博麗霊夢、八雲紫、上白沢慧音、東風谷早苗がそれぞれ入室した。 「幽香」 慧音が口火を切った。 「・・・・・・」 幽香と呼ばれた女は、何の反応も示さない。 電池の切れた玩具の様だった。 「・・・どうなの?」 そう尋ねる紫に、永琳は首を振った。 「肉体は段々と回復してきているわ。 でも、精神が・・・ 彼女妖怪だから、人間よりダメージが深いのよ」 溜息をつく薬師。 そう、と紫は言い、幽香に近づいていった。 そして頭を撫でる。 幽香は、やはり何も反応しなかった。 「私のせいで、わだじのせいで・・・ ううぅ」 俯いた早苗が泣き出してしまった。 「泣くな早苗!」 慧音が早苗に向かって怒鳴った。 「涙を流すな! 俯くな! そうやって目を背けるな! 『これ』はお前と、私たちがやった行為の結果だ!」 一層泣き声を高める早苗。 「私だって、私だって我慢しているんだぞ!!」 慧音は半泣き状態だった。 「・・・安易だったわね、私は。 本当に。 御免なさいね、幽香」 紫は呟き、目を霊夢にやった。 そして紫もまた、溜息をついた。 生気が感じられない。 目が死んでいる。 ぼーっとするのが好きな霊夢だが、これは訳が違う。 体温が無ければ、森の人形師が作成した霊夢の人形だ、と言い張られたら、 そう誤解する者が何人か出てきそうだ。 霊夢は壊れかけだが、幽香と違って喋る事はできた。 「・・・ごめんね。 ○○さん、幽香・・・」 病室に来るときの霊夢は決まってこれを言う。 いや、これしか言えないのだろう。 壊れていても、壊れて無くても。 霊夢の、濁った瞳を持つ目から、涙がこぼれた。 幽香が壊れた『白い薔薇の日』以降、霊夢はずっとこんな感じだ。 3、 幽香がリンチされた、あの日。 過度の暴力によって重傷を負った幽香は、一時永遠亭に 預けられることになった。 そして幽香が永遠亭で眠っている間、○○の失踪は発覚した。 ○○は、妹紅の焼き鳥屋台の料理の材料を、妹紅に分けていた。 ○○への報酬は、焼き鳥と酒。 妹紅は毎週月曜と木曜、材料を受け取っていた。 しかし、リンチから4日後の月曜。 妹紅はいつもの待ち合わせ場所で、いつもの時間に待っていたが、○○は何時まで経っても 現れなかった。 不審に思った妹紅が、慧音に相談。 慧音は、時間に律儀で真面目な○○が そのような事をする事に疑問を感じた。 彼女は人里の人々に、○○を見かけなかったか、聞いて回った。 人里の誰かに、告白でもしたのではないかと思ったからだ。 しかし、あの幽香が叩きのめされた日以降、彼に会った者はおろか、見かけたものすら いなかった。 首を捻りながら慧音は○○の家に行ってみたが、何度呼びかけても返事が無い。 おかしい。 そして次の木曜になっても、待ち合わせ場所に○○が現れなかったことを妹紅から聞くと、 慧音は緊急事態であることを確信した。 慧音は霊夢や妹紅らに協力を依頼し、○○の捜索が始まった。 「・・・慧音、これ・・・」 血肉腐臭が漂う森の中の一角。 「・・・」 飛び散った数本の歯。 所々欠けた人骨。 慧音と妹紅が会った日、彼が着ていた服の切れ端。 そして、一本の枯れかけた『白い薔薇』。 ○○がこの世に遺した物だった。 もし慧音と妹紅が当日彼に会っていなかったら、○○は自分の死すら、 誰にも分かってもらえなかったかもしれない。 その頃幽香は、意識を取り戻していた。 手足の自由が効きにくく、食事に苦労している状態だが。 さて、夕食の時間である。 ベッドで寝ている幽香は半身を起こし、目の前にあるテーブルを見た。 今日の夕食は鶏肉と野菜の入ったスープだ。 「・・・いい匂いね」 半さじ分だけ掬い、口に入れる。 「おいしい」 「そう言って頂けると、嬉しいです」 鈴仙が少しだけ微笑んで言った。 少しずつ掬い、少しずつ食べる。 味はいい。 おそらく栄養価も高くなるよう、考えて作られているのだろう。 幽香は永遠亭、もとい恐らく料理を作ったであろう、鈴仙に感謝した。 しかし。 どこか最後の一押しが足りない味がする。なぜだろう? 原因はわかっている。 ○○だ。 彼が気になって、100%食事に集中できないのだ。 目を覚ましたときは、既にリンチの日から6日が経っていたので、気を失って 以降の出来事など、知りようが無い。 ○○は向日葵畑に来たのだろうか? 霊夢たちなら何か知っている可能性が高い。 そう思ってはいるのだが・・・ 「幽香さん? どうかしました?」 手が止まった幽香に、鈴仙が心配そうに聞いてきた。 「・・・何でもないわ」 彼女らには、目を覚ましてから1度も会っていない。 そもそも、会う気にもなれなかった。 そんな相手に下手に出て質問し、しかも○○は来たか?などと色ぼけた 事を聞けるはずがない。 どうするべきか。 ふと、病室の扉向こうの廊下が騒がしくなる。 「やっと見つかったんだってさ」 「ちょっとの歯と骨ぐらいしか残んなかったらしいよ。 運が無かったよね・・・ 獰猛な妖怪だったんだろうね」 「そんな死に方はごめんだよ、私」 物騒な話をしている。 どうやら、人間が妖怪に派手な喰われ方をしたらしい。 「元人間でも、狙われるんだね」 「死ぬときは『人間扱い』だったわけかぁ」 「○○さんだっけ? 焼き鳥屋に材料を卸してた」 今、何て言った? ドガガガッシャアーーーーーーーン!!! 「ゆ、幽香さん?!」 6割方消費した料理をひっくり返し、鈴仙を無視し、幽香は体を引きずりながら 廊下へ向かう。 気がつくと、一匹の因幡の首を掴んでいた。 「誰?! 誰だって!!???」 「な、な゛に゛が・・・」 「誰だって聞いてるでしょうがああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!」 「幽香さん!!!!」 鈴仙が必死に止めに入る。 「誰が!!! 誰が殺されたって!!!?????」 「だ、だから○○って元人間が・・・・・」 「嘘をつくなぁぁぁぁぁああああああああぁぁぁ!!! 殺すぞぉぉぉぉぉおお!!!!」 「幽香さん! ちょっとあなた、師匠を呼んできて! 早く!!!」 「は、はい!!」 永琳が因幡に促されて到着した時、残っていたのは、 呆然と立ち尽くす因幡たちと、壁に投げられ気を失った鈴仙だった。 人里は騒然となっていた。 「何だ! 何があったんだ!」 ○○の死で気落ちしていた慧音は、声を荒げて言った。 「ど、どうやら花の妖怪が、『○○はどこだ』といって歩き回って いるようで・・・」 慧音に迫られた村人が答えた。 「花の妖怪? 幽香か!!」 慧音の怒りが頂点に達した。 あの妖怪は、どれだけ里に迷惑をかければ気が済むのだ。 人里を移動中、曲がり角から緑髪の女がひょっこり現れた。 幽香だ。 「貴様!! いい加減に・・・」 「慧音!! ○○は?! ○○はどこ?!」 慧音に最後まで言わせず、幽香が彼女の両肩を掴んだ。 「おい! お前・・・」 「ねえ!! どこ!! どこなの!? お願い教えて!? 会わせて!!!」 見れば、幽香はボロボロの体を引きずりながら、此処まで来たことが 分かった。 涙を随分長い間流しているのだろう。 顔に流れた跡が残っている。 幽香の必死さを受けて、慧音は彼女とは対照的に冷静になっていった。 「ねえ!? 貴方なら知ってるでしょ!?! 彼はどこなの?!」 「・・・幽香」 慧音は間を置いて、 「・・・幽香。 ○○は・・・ 死んだんだ」 言った。 「・・・嘘よ」 幽香は慧音をにらみつけた。 「・・・墓まで案内する」 慧音は幽香に肩を貸し、○○の墓へと向かった。 「・・・知り合いだったのか? ○○と」 慧音は幽香に尋ねた。 知り合いと言うより、あの慌て振りは・・・ 「・・・」 幽香は墓の前で膝を着き、呆然としていた。 墓前に置かれている『それ』を見て、幽香は最後の望みを絶たれた。 彼は、○○は、死んだのだ。 「・・・なんでよ」 幽香が口を開いた。 「なんでよ!!! 来てくれるって言ったじゃない!!! 絶対、絶対来てくれるって言ったじゃない!!!!」 「ついその前の日に、約束したじゃない!!!」 「邪魔な妖怪も片付けて、貴方の足も治して・・・ なんで??!! ねえなんでよぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 幽香が号泣している。 「いやぁ・・・ もう会えないなんていやぁ・・・ いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 供えられた白い薔薇の目の前で、幽香は絶叫を上げた。 慧音の他数名は、黙っていた。 顔を真っ青にして、呆然と立ち尽くす慧音。 ━━━ なんということだ。 そういう事だったのか。 そして、彼の背後から聞き覚えのある女の声が。 「・・・今の、本当、なの・・・?」 騒ぎを聞きつけてやって来たのだろう。 ガタガタと震える霊夢が居た。 4、 早苗はこの1週間で20時間程しか寝ていない。 時間さえあれば、彼女は人里近くの森に行っていた。 無論、○○を襲った妖怪を退治するためだ。 「早苗。 無茶しちゃいけないよ?」 「大丈夫です、神奈子様。 今ほど、使命感に燃えている時はないと思います」 「・・・手伝おうか? 私たちも」 「いけません、諏訪子様。 これは私自身の問題です」 少々の睡眠と、神々の為のご奉仕を済ませたら、早苗は直に飛び出していった。 「・・・大丈夫かねぇ、早苗」 「まあ、本人が納得するまでやらせるしか・・・」 二柱も対応に困っていた。 早苗は、外の世界から幻想郷に来たとき、自分はもう特別な存在ではない ことを思い知らされた。 実力でも人望でも霊夢に負け、努力では魔理沙に負けているだろう。 ならば、自分に出来る事を一つずつ積み上げていくしかない。 そう考えて始めた、人里での奉仕活動、及び妖怪退治だったのに。 早苗は必死だった。 せめて、せめて○○の仇討ちだけはしなくては・・・ それこそが真の奉仕活動であり、真の妖怪退治だ。 「・・・お待たせしました、慧音さん」 「早苗。 無理しなくていいんだぞ?」 「その言葉、そっくりお返ししますよ」 慧音と早苗。 2人は、定期的に森の中をパトロールしていた。 人間にしては腕が立った○○を殺したのだから、中々強い妖怪である可能性がある。 よって、パトロールは必ず2人で行うようにしていた。 紫は元々そこまで人間に目をかける立場ではないし、霊夢は本業の 博麗大結界の管理もある。 比較的時間があるのは二人、特に早苗だろう。 慧音も人里の学校がある。 定期的に幽香の見舞いに行っている事も知っている。 早苗からすれば、自分より慧音のほうがよっぽど心配だ。 「・・・しかし、調査開始から1週間経ちますが・・・」 「駄目だな。 全く見当がつかない」 つかないのだ。 それはそうだろう。 手掛かりなしに、広い森の中をたった二人で捜索したところで、結果は見えている。 「非効率的だ。 そもそも人手が足りなすぎる」 「しかし、他に頼れる人が・・・」 まさかこんな危ない妖怪相手に、人里の人々を駆り出す訳にもいかない。 魔理沙のような腕の立つ人間も何人かいるが、彼女達に応援を依頼するのは 筋違いすぎる。 「・・・今日はこの辺にしよう。 もう一度計画を見直そう。 このままでは埒が明かない」 「・・・わかりました。 では明朝・・・」 たった二人の捜索隊は、解散した。 「・・・行くのか? 霊夢」 「うん・・・ じゃあね、魔理沙」 「霊夢」 「何?」 「元気、出しなよ」 「・・・ありがとう、萃香」 魔理沙と萃香の心配そうな顔に見送られながら、霊夢は今日も、 幽香の病室に向かっていた。 此処最近、結界の監視をする傍ら、病室に見舞いに来ては、暗い気分になって 神社に帰っていく、という生活を繰り返していた。 守るべき存在を放置して死なせてしまい、殆ど無実同然の妖怪を、完膚なきまで 痛めつけてしまった。 気疲れから来る、半ば八つ当たり的な対応によって、○○と幽香を ”殺してしまった”。 当事者として、そう考えられずには居られないのだ。 ━━━ 最低、ね。 これ程までに自分を情けないと思ったのは、初めてだったかもしれない。 霊夢は碌に食事や睡眠も取れていなかった。 「・・・まずいわね。 このままじゃ」 定期的に麓に来ては説教をしていた映姫が、それを見て思った。 「何とかしなければなりませんね。 これは」 後編に続く 彼岸花(白薔薇の続き)_後編 前回の終わりかたで良かったのではないかと -- 名無しさん (2009-06-15 14 28 34) ↑いますぐ後篇を読むんだ -- 名無しさん (2009-06-15 16 35 03) ↑「救いの無い終わり」というのもまたいいもの。 そこまでの過程がうつくしいと特に -- 名無しさん (2009-09-21 16 00 52) 白薔薇は、前回の段階で終わらすのがいっちばん美しいのです。なので私は今作(ヒガンバナの前編後編)はおまけ、パラレルワールドとして解釈してます。 だけど、続きがあってなんだか凄く嬉しかったな。やっぱバッドな展開で苦い想いしてる時に得られるハッピーエンドは格別だな♪ -- 名無しさん (2010-02-01 19 54 36) 幽香が泣き崩れるシーンが心に来た -- 名無しさん (2010-03-18 23 55 45) 殆ど無実って・・ 無実じゃないの? -- 名無しさん (2010-11-08 13 51 35) 「嘘をつくなぁぁぁぁぁああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!! 殺すぞぉぉぉぉぉおお!!!!」 可哀想だけど笑ってしまったwww -- 鳥 (2010-11-10 12 08 39) 泣いた -- 名無しさん (2011-03-20 17 22 39) ↑5 バッド(BAD)がパッド(PAD)に見えた俺は 紅魔館でナイフにぶっさされる必要があるみたいだ -- 名無しさん (2011-12-04 07 26 30) 名前 コメント